世間では40代の女性が前髪ありの髪型にすることに対して「痛い」「おかしい」と感じる人も珍しくありません。
ただ実際は似合うかどうかが重要なので、もし前髪を作るようであれば自分の顔の形にあった前髪を作りたいものですね＾＾
なおおばさんぽくならないためには、清潔感とスタイリングの工夫が鍵となってきます。
例えばレイヤードカットやボブスタイル、自然なウェーブを取り入れることで、若々しい印象を与えることができますよ♩
前髪があることで自分に自信が持てる、またコンプレックスを隠せるなら、プロにお任せするのも１つの手です。
自分でカットするという方法もありますが、前髪は印象にも残りやすいので、ここは自分に自信を持つための投資と考えてプロにお願いしたいものですね＾＾
なおここから先は４０代前髪ありの髪型でおばさんっぽくならないヘアスタイルなどご紹介していきます。
より詳しい情報を知りたい方はぜひチェックしてみてくださいね！
40 代で前髪ありは痛いしおかしい？ぱっつん前髪はありなのか世間の声も紹介
40代の女性が前髪ありのスタイルにすることについて、「痛い」や「おかしい」と感じる声も珍しくありません。
ただ、実際には似合うかどうかが大切です。
例えば、前髪があることで若々しさを演出できる場合もありますよね。
またおでこが広い、狭い、などといったコンプレックスがあれば、前髪で補うこともできます。
このように前髪は顔の形や髪質に合ったスタイルを選ぶことで、より若々しい印象を演出してくれます。
なお若々しい印象が強いぱっつん前髪に関しても、40代の女性でも似合う人はたくさんいます。
ただ前髪だけでなくヘアスタイル全体の調和が必要となるので、どんなパターンであれ、プロの美容師さんに助言を求めたいものですね。
そもそも日本では前髪ありのスタイルが好まれることも多く、上手にスタイリングすることで大人の魅力を引き立てることができます。
なので自分に自信が持てるなら、似合うスタイルを見つけて、年齢にとらわれずおしゃれを楽しみたいものですね＾＾
４０代前髪はありなしどっちが良い？メリット・デメリットも紹介
40代の女性が前髪ありのスタイルにするか、前髪なしのスタイルにするかは、個人の好みや顔の形、髪質に左右されるので一概にはいえません。
参考までに４０代前髪ありなしのメリットとデメリットをご紹介していきますね！
４０代前髪ありのデメリット
- 上品で大人っぽい印象を与える。
- スタイリングが比較的楽で、清潔感がある。
- 顔全体が見えるため、表情が豊かに見える。
４０代前髪なしのメリット
- 若々しい印象を与えることができる。
- 額のシワや気になる部分をカバーできる。
- 小顔効果が期待できる。
前髪ありなしは、デメリットもあればメリットも大きいということがわかりますよね！
どちらが良いかは、自分に自信を持てるかどうか、自分らしさを大切にすることできるかが、ポイントとなります。
４０代なのに前髪なんて・・・ではなく、前髪ありでもなしでも、自分に合ったスタイルを見つけることが大切です。
ただ勢いで自分で前髪を作ってしまうと失敗する可能性が高いので、美容師に相談して、自分に最適なスタイルを見つけるようにしてくださいね！
４０代前髪ありのおばさんぽくない髪型は？
40代の女性でも前髪ありのスタイルで若々しく、洗練された印象を与えることは可能です。
以下はおばさんぽく見えない前髪ありの髪型の一例です。
- シースルーバング
- サイドスイープバング
- レイヤードバング
- ウィスピーバング
- ショートボブ
ネットで髪型を検索する際や、美容師さんにオーダーする時の参考にしてくださいね。
1. シースルーバング
薄くて軽い前髪が特徴のシースルーバングは、顔に柔らかさと軽さを与えてくれます。
重たく見えず、若々しい印象を演出してくれますよ♩
2. サイドスイープバング
サイドスイープバングは前髪を横に流すスタイルです。
顔の輪郭を引き立てつつ、知的でエレガントな雰囲気を醸し出してくれます。
3. レイヤードバング
前髪に段を入れて軽やかに見せるレイヤードバングは、動きがあり、髪全体に立体感を持たせてくれます。
自然な仕上がりになるので、どんな顔の形にも似合う、イチオシの髪型です。
4. ウィスピーバング
細くてふんわりした前髪が特徴のウィスピーバングは、女性らしさと柔らかさをプラスしてくれます。
額を隠しつつ、軽やかさを保つことができるので、ふんわりとした印象の前髪を作りたい人に特におすすめです。
5. ショートボブ
ショートボブに前髪を合わせるスタイルは、すっきりとした印象でありながら若々しく見せてくれます。
顔の輪郭を強調し、シンプルながらもスタイリッシュさを演出してくれますよ♩
ここまで４０代の女性におすすめの髪型をご紹介させていただきましたが、重要なのは、自分に似合うスタイルを見つけることです。
顔の大きさ、元々の髪の長さ、髪質、それぞれ同じ人はいません。
だからこそプロの美容師さんに相談した上で、自分が納得できる自分に合う前髪スタイルを見つけてみてくださいね！
４０代老ける髪型（老ける髪型）は？ロングヘアやボブ、ショートそれぞれ紹介
40代になっても若々しく見えるためには、自分に合った髪型を選ぶことが重要です。
しかし、髪型によっては老けて見えることもあります。
ここではロングヘア、ボブ、ショートヘアそれぞれで老けて見える髪型を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
ロングヘア
重たいストレートロング
髪のボリュームがなく、重たく見えるストレートロングは、顔全体が疲れて見える原因になります。
特にダークカラーだと、さらに重たさが増し、老けた印象を与えがちです。
無造作ロング
手入れがされていないように見える無造作ロングは、清潔感が欠け、だらしない印象を与えることがあります。
髪の艶やまとまりがないと、年齢以上に老けて見えるので、髪のお手入れはしっかりと行いたいものですね。
ボブ
一重ボブ
前髪とサイドが同じ長さの一重ボブは、顔の輪郭を強調しすぎて、シャープで冷たい印象を与えることがあります。
また、髪が全体的に重たく見えるため、若々しさが失われがち。
レイヤードを入れるなどして、若々しい演出をしたいものです。
過度にカールしたボブ
カールが強すぎるボブは、クラシックな印象を与えることが多く、現代的なスタイルから離れて見えることがあります。
特にボリュームが出すぎると、バランスが悪くなり、老けた印象を与えることもあるので、注意が必要です。
ショートヘア
無造作ショート
ショートヘアが無造作すぎると、スタイリッシュさが失われ、手入れがされていないように見えることがあります。
特にボリュームが足りないと、疲れた印象を与えることもあります。
４０代を過ぎると髪のボリュームが減ってくる人も多いかと思うので、ショートにするときは髪のボリュームが多く見えるような工夫も欲しいものですね。
固すぎるショート
スタイルが固すぎるショートは、個性が強すぎて顔全体が厳しく見えることがあります。
特に顔立ちが柔らかい場合、髪型が浮いて見えることがあるため、バランスが欠けます。
風になびくような、柔らかい印象を与えられる、そんなショートを目指したいものですね＾＾
まとめ
老けて見える前髪や髪型を避けるためには、自分の顔の形や髪質に合ったスタイルを選ぶことが大切です。
４０代は自分が鏡で見ている自分の表情に比べ、何倍も老けて見えてしまう年齢です。
鏡の中の自分だけを指標にするのではなく、ふとした瞬間を写真に収めてみたり、
自分と同じような顔の形をしていて素敵に見える髪型をしている人をピックアップしたりして、40代でも若々しく、魅力的なスタイルを保ちたいものですね。