ディズニーリゾートへ出かけるとなると服装にも気合いが入りますよね。
ですが良かれと思った服装で失敗した方も少なくありません。
例えば、
- 暑さや寒さに耐えるのが大変だったという人
- ロングスカートで行ったらアトラクションで足に引っかかった
- 歩きづらい、捲りあがってしまった
などなどディズニーでの服装失敗談は本当にたくさんあるんですよね。
とはいえせっかく遊びに行った先でトラブルや体調不良にならないためにも、事前に色々な準備をしておきたいですよね。
今回の記事では、ディズニー服装の失敗談をまとめてご紹介するとともに、
インパする時の服装の注意点や規約はあるのか、ワンピースやスカートはNGなのかなどをご紹介していきます!
この先ディズニーを訪れる予定がある方はぜひ参考にしてみてくださいね^^
ディズニー服装の失敗談まとめ!女性(ママ含む)、男性、子供別にご紹介します
それでは、実際にディズニーに行った時に服装で失敗したという方の失敗談をまとめて、性別、大人、子供に分けてご紹介していきますね!
ディズニーの服装失敗談!女性(ママ含む)編
- ヒールが高いためか靴ズレしてしまった、足がすごく疲れた
- おしゃれを優先しすぎて防寒対策が不十分だった
- びしょぬれイベントの時、履いてきた靴が滑りやすくて歩きにくかった
- 夏場暑いからと薄着したら日焼け対策が不十分だった
- 長い髪を結ばずにアトラクションに乗ったら、他のゲストにぶつかったりしてしまった
ディズニーの服装失敗談!男性編
- おしゃれな靴を履いてきたが、濡れてしまって歩きにくかった
- デニムを穿いてきたらびしょぬれイベントで乾きにくいし動きにくかった
- 革靴を履いたが歩くのが大変だった
ディズニーの服装失敗談!子供編
- 洋服を汚してしまった時のための着替えを忘れてしまい、パーク内で買ったがシンプルな服だったのに値段が高かった
- マフラーや手袋などの防寒対策が不十分だったため、待ち時間中寒がっていた
- 5月頃でも暑さ対策や紫外線対策のため、防止やアウターを着せるなどの対策をしておけばよかった
様々な体験談がありましたが、特に多かったのは身動きが取りづらくなった時や気温に対応しきれなかった時、汚してしまった時などの体験談でした。
事前に天気を確認したとしても、実際に行ってから天候の変化や体調などに服装が適さない場合もありますよね。
また、アトラクションの待ち時間中に暑さや寒さを解消するための服装も気にしなければなりません。
そのためにも、脱ぎ着できる服装や着替え、びしょぬれイベント用のサンダルなどを用意してくださいね。
ディズニーにインパする時の服装の注意点や規約はある?
ここではディズニーにインパする時の服装の注意点や規約について解説していきますね!
ディズニーリゾートには、公式ホームページにて服装についてのお願いが提示されています。
その内容は以下の通りです。
<服装についてのお願い>
服装(靴を含む)について、次の項目に該当する場合は入園をお断り、または退園をお願いする場合があります。
- 他のゲストを挑発する、または他のゲストの迷惑となるおそれがあるもの
- 顔全体を覆うマスクなど、顔の大半が見えなくなるもの(医療目的で必要なものを除く)
- 地面を引きずるもの
- 好ましくない単語やデザインの刺青が露出しているもの
- キャラクターや出演者、キャスト(従業員)と間違える可能性のある服装
- 営利目的の宣伝行為となるもの
- 中学生以上の方の全身仮装(ハロウィーンの仮装では個別のルールを設ける場合があります)
せっかくのディズニーなので、普段できないようなおしゃれをしたりディズニーのキャラクターに近い格好をしたくなるかもしれません。
ですが、ディズニーでの楽しい時間をトラブルなどで台無しになっては大変です。
そのためにも、まずはお願いで提示された内容に引っかからないような服装をするよう心がけましょうね!
規約については以上ですが、この他にも上記でご紹介したように実際にディズニーへ行った方の体験談で、失敗したなという服装は避けた方が良さそうです。
ディズニーはワンピースやスカートで行くのはあり?なし?
ディズニーに行く時に、ワンピースやスカートで行くのはありでしょうか?それともなしでしょうか?
結論から言いますと、ありです!
ですが、以下のポイントを踏まえてお洋服を選んでみてください。
<ワンピースやスカートを選ぶ時のポイント>
・短すぎたり長すぎたりしていないか:移動時にスカートが捲れたり、足に引っかかったりするため注意が必要だから
・白系の色合いの物でないか:万が一汚れた時に目立たない色合いの方が望ましいから
実際にロングスカートでディズニーへ行った方が、
「ロングスカートだとアトラクションに乗る時足に引っかかった」
という実体験をSNSなどで話しているのを見かけます。
ディズニーはあちこちへ移動することが多いので、動きやすくて汚れが目立ちにくい格好がおすすめです。
ディズニーの服装で注意しておきたいポイントをご紹介します
ではディズニーの服装では何に注意しておけば良いでしょうか?
ここではディズニーの服装で注意しておきたいポイントをご紹介します。
注意しておきたいポイントは以下になります。
<服装で注意しておきたいポイント>
- 夏は涼しく、冬は暖かくするように気温に合わせた格好をする
- 靴ズレ防止のために、靴は履き慣れた歩きやすいものを履く
- 汚れが目立つ白系はなるべく避ける
- 動きやすい服装を意識する
- 雨の日やびしょぬれイベントがある場合、デニムは極力避ける
- お子さんが居る場合は着替えを準備しておく
- カバンは両手が空くように、ショルダーバッグなどを選ぶ
基本的には動きやすく、長時間歩き回っても負担が少ないような服装が望ましいです。
後は公式からお願いされている服装の注意点を気をつければ、おしゃれやキャラクターをイメージした服装で楽しむことができます。
ご紹介したポイントや注意点を踏まえて、当日のおでかけファッションを吟味してみてください!
まとめ
今回はディズニーの服装の失敗談や、服装についての規約や注意点などをご紹介させていただきました。
ディズニーへのお出かけとなるとやはりおしゃれをして行きたいですが、実際に行ってみるとおしゃれよりも機能性を優先しておけばよかったという人も多いようですね。
もちろんおしゃれも大事なので、見た目がおしゃれで通気性や保温性が良い衣類や、動きやすい服装、
お子さんが居る場合や塗れる可能性がある場合は着替えがあるとなお良いと思います。
事前の準備は大変ですが、当日を楽しく過ごすためにもしっかり準備をしていきましょうね!