子連れでディズニーへ行くなら前泊がおすすめです。
ディズニーへ入場するには早めの現地入りが基本ですし、何より親のエネルギーを蓄えておくためにも朝ホテルから出発するのが楽です。
また宿泊するホテルによっては次の日のパークインで他の人より少し早く入園できるチケットが購入できるという特典もあるので、余裕を持って過ごすことができますよ♩
この記事では前泊後泊をどう過ごしたらいいのか、おすすめの過ごし方から安いホテルの情報をお伝えしていきます。
そして子連れですと車で来られる方も多いですので、駐車場についてや荷物の預け場所もご紹介していきます。
最後まで是非読み進めてみてくださいね!
\子連れディズニーで宿泊するならオフィシャルホテルが◎/
以下でご紹介するオフィシャルホテルなら開園15分前入場が可能♩
ディズニーランド&シーへも近いので、移動の手間がないのも助かります^^
ディズニーランドホテルはディズニーランド目の前!
ホテルミラコスタはディズニーシーのお隣!
\モノレールorバス(車等)の移動必須のハッピーエントリー対象ホテル/
アンバサダーホテル(ホテルからパークへはモノレール移動が必要)
トイストーリーホテル(ホテルからパークへはモノレール移動が必要)
セレブレーションホテル(ホテルからパークへはバスまたは車での移動が必要)
予算が限られている、オフィシャルホテルにはこだわらない、という方は、以下のリンク先よりホテル検索してみてくださいね!
ディズニーは前泊か後泊どっちが子連れには良い?
子連れでディズニーに遊びに行くときは、前泊をおすすめします。
また余裕があればハッピーエントリー対象ホテルへ宿泊することをお勧めします。
というのもこのハッピーエントリー対象ホテルに宿泊すると、次の日のパーク入園時に開園15分前に入場できるという特典をゲットすることができます。
後泊は遊んだ次の日にゆっくり帰宅できて良いのですが、子連れなら子供と親のエネルギーがたっぷりある朝から入場して遊ぶのが何かと楽です。
またもしハッピーエントリー対象ではないホテルに前泊した場合でも、ディズニーリゾートの近くにいるという安心感は何者にも変え難いもの。
子供は大人のように時間通りに動くものではないですし(苦笑)、例えそれが魔法の世界のディズニーでも親の思う通りには動いてくれません。
なので親も子供も満足度の高い過ごし方をしたいなら、エネルギーのある朝に入場できる前泊がおすすめです。
もちろん自宅からディズニーが近いというようであれば前泊せず当日朝早く自宅を出て後泊するという方法もありですが、
子連れなら前泊して夜は早めに帰るというプランの方が子供も親も疲労感が違います。
とはいえ
「子連れでも夜ゆっくりディズニーの世界観に浸りたい」
「花火を見てその後も余韻に浸りたい」
という場合は後泊の方がゆっくりできることは間違い無いので、
ディズニーでどう過ごしたいかその辺りをしっかりと吟味した上で、前泊するか後泊するか選んでみてくださいね!
\15分前入園ができるオフィシャルホテル/
ディズニーランドホテルはディズニーランド目の前!
ホテルミラコスタはディズニーシーのお隣!
\モノレールorバス(車等)の移動必須のハッピーエントリー対象ホテル/
アンバサダーホテル(ホテルからパークへはモノレール移動が必要)
トイストーリーホテル(ホテルからパークへはモノレール移動が必要)
セレブレーションホテル(ホテルからパークへはバスまたは車での移動が必要)
予算が限られている、オフィシャルホテルにはこだわらない、という方は、以下のリンク先よりホテル検索してみてくださいね!
ディズニー前泊する場合のおすすめの過ごし方
ディズニーの周辺には商業施設であるイクスピアリやお土産の購入ができるボンボヤージュがあるので、前泊する場合は訪れてみることをお勧めします。
また近くには日帰り入浴ができる施設や、ディズニーに隣接する浦安運動公園などといった子供が楽しめる施設もあります。
ただせっかくディズニーに行くならディズニーの雰囲気が味わえるイクスピアリを楽しんでみることをお勧めします。
イクスピアリには様々なお店があり、洋服から小物などのショップの他、飲食店やディズニーストア、映画館もあります。
一日居ても飽きずに遊ぶことができますし、セルフ写真館などもあるので、家族でディズニーコーデをして記念に撮影してみるのもおすすめです!
またこのほか舞浜駅近くにはディズニー園内で販売しているお土産を販売するボンボヤージュというお店もあるので、
先にお土産を購入して次の日は思いっきり遊ぶなんてこともできます。
あとディズニーランド前にあるディズニーランドホテルやシーに隣接するミラコスタホテル内にあるレストラン等でお茶をするのもお勧めですよ♩
前泊でいろんな場所を巡ってディズニー気分を高めるとより園内で楽しめるかと思うので、
ぜひ近くの周辺施設で楽しい時間を過ごしてみてくださいね!
ディズニー後泊する場合のおすすめの過ごし方
ディズニーを訪れた後に後泊する場合は、朝食やお土産選びにゆっくり時間を使えます。
たくさんパークで遊んだ後に、ホテルでゆっくり疲れを癒せることができるのが後泊の良さです。
まずは朝ご飯をゆっくり堪能してみてくださいね!
朝食を済ませたら、ゆっくりお土産選びもおすすめです。
パークの外にもボンボヤージュやホテル内に、お土産屋さんがいくつかあります。
遊ぶことに専念した後は、ゆっくり時間に追われずお土産選びを楽しめます。
ホテル内のお土産ショップは小さいので、欲しいものが無かったという方は、舞浜駅近くのボンボヤージュがおすすめです。
こちらは大きい店舗ですので、欲しいものも見つかる可能性大です!
ディズニー前泊後泊する場合におすすめの安いホテルや子連れにおすすめのホテルを紹介
お泊りディズニーならお子様がきっと喜ぶトイストーリーホテル、格安ホテルならセレブレーションホテルがおすすめです。
まずは大人から子どもまで大人気のトイストーリーホテルです。
こちらは最近できたばかりですが、子連れの方が多く宿泊なされています。
大人の方もお子様と一緒に楽しめるのがトイストーリーホテルの魅力です。
お部屋はもちろん映画に出てきたアンディーの部屋をイメージされていて、お子様のパジャマはバズライトイヤーのデザインになっており、なりきることができます。
ホテルの外も自身がおもちゃになった気分を楽しめるデザインになっていて、お子様に大変喜ばれるホテルです。
トイストーリーホテル(ホテルからパークへはモノレール移動が必要)
そしてセレブレーションホテルは手軽に宿泊を楽しめるホテルです。
シンプルなサービススタイルで、2棟に分かれています。
ディスカバーは冒険や発見がテーマとなったお部屋で、ウィッシュは夢やファンタジーがテーマとなっております。
宿泊する日によって金額は変わりますが、JTBなど旅行サイトでは一人11000円~など他のホテルより少し安めの料金となっています。
セレブレーションホテル(ホテルからパークへはバスまたは車での移動が必要)
上記でご紹介したホテルはディズニラーンド、ディズニーシーまでバスやモノレールでの移動が必要となりますが、
- オフィシャルホテル
- ハッピーエントリー対象ホテル
のため、一般入園より15分より早く園内に入ることができます♩
ホテル園内もディズニーの雰囲気満載ですし、入園する際の列も一般の人とは別のラインが用意されている点も嬉しいポイント◎。
子連れディズニーはお子さんの年齢にもよりますが、子供が小さければ小さいほど移動や園内での過ごし方が限られるので、
ホテルでもディズニーの雰囲気を楽しみつつ、ディズニーでの1日を楽しんでみてくださいね!
予算が限られている、オフィシャルホテルにはこだわらない、という方は、以下のリンク先よりホテル検索してみてくださいね!
どちらもディズニー前泊後泊する場合の荷物や車はどうするべき?
どのホテルもチェックイン日の当日であれば、ホテルの駐車場を利用することが可能です。
なので宿泊される方はご自宅からそのまま、宿泊先ホテルの駐車場へ向かうことが可能です。
1泊目1台2000~3000円で、午前0時から駐車可能です。
そしてここが注意ポイントですが、ホテルによってチェックアウト日の駐車場ご利用時間が異なります!
まとめると以下のようになっています。
・東京ディズニーランドホテル、ミラコスタ、トイストーリーホテルはチェックイン当日午前0時~チェックアウト日24時まで利用可能(2泊目~1泊1000円追加)
・アンバサダーホテルはチェックイン当日午前0時~チェックアウト日の14時まで利用可能(2泊目~1泊1000円追加)
※チェックアウト日は無料でパーク内パーキングに駐車できる「ゲストパーキング利用券」を渡したいます。
・セレブレーションホテルはチェックイン当日午前0時~チェックアウト日17時まで利用可能(1泊ごと1台2000円)
※チェックアウト日はパーク内パーキングにて別途料金が必要です。
荷物はホテルに直接預けることもできます。
コインロッカーもありますので、用途に応じて利用してみてくださいね!
まとめ
ディズニーは子連れですとやっぱり宿泊するのが一番です!
日帰り旅行よりかかる料金が上がってしまいますが、宿泊することによってディズニー滞在の満足度が全然違います。
前泊であればイクスピアリでディズニー気分を盛り上げることができますし、次の日は園内の近くに泊まっているというだけで安心感や余裕を持つことができます。
とはいえ後泊はたくさん遊んだ後にホテルでゆっくり過ごしたり、お土産を後から購入できますのでこちらも魅力的ではありますよね・・・。
早く入園して遊びに専念するか、ゆっくり次の日泊まって帰りたいかで金額も大きく変わってきますので、ご自身に合った宿泊プランを立ててみてくださいね!
予算が限られている、オフィシャルホテルにはこだわらない、という方は、以下のリンク先よりホテル検索してみてくださいね!