いつ行っても混んでいるような人気のディズニーですが、平日の中日(火水木)や、季節のイベントなどを行っていない時期はゲストの数が少ない傾向です。
お仕事や学校の関係で土日や長期休暇は激込みになりやすいです。
そして2023年開催の隅田川花火大会が行われた7月29日も空いていたようです。
閑散期がいつなのか、アトラクションの空く時間も知りたいという方もいるかと思います。
この記事ではイベントを行っていない閑散期とはいつなのか、閑散期でなくても空いている可能性がある時期を詳しく説明していきます。
アトラクションにいっぱい乗りたい!と考えている方は空いている時間帯もご紹介していきますので、最後まで読み進めてみてくださいね!
これからディズニーに行く予定だけど日にちが決まっていないという方は、是非この記事を参考にしてみてくださいね!
ディズニー空いている日や曜日、時期はいつ?
ディズニーが開いている日は平日の火曜日、水曜日、木曜日などです。
平日の中日は土日に比べて落ち着いています。
仕事が土日祝休みの方が多いので、平日の中日に行くのがおすすめです。
そしてこの3つの曜日に混雑の差はそこまでないです。
大人気のディズニーですので、快適なほど空いているというわけではないですが、なるべく空いている日に行きたい方はねらい目です。
そしてディズニーは寒い時期や、季節のイベントがやっていない時期はパークが比較的空いています。
悪天候の日も空いていますので、もし行かれる方は安全重視で足元に気を付けて遊びに行ってくださいね。
そして今年行われた隅田川花火大会7月29日や、近隣の地域で多く花火大会が行われた8月5日も空いていたので、
近隣の大きなイベントがないかチェックした上で行く日程を組むのもおすすめですよ♩
ディズニーの閑散期はいつ?
年始を除く1月~2月、4月第2週~第4週、6月~7月前半は閑散期となっています。
まず年始を除く1~2月はとっても寒い時期で、ゲストの数も一気に減ります。
特にディズニーシーは海辺で、ディズニーランドより寒さをより感じやすいです。
そしてお正月イベントも終わり、季節のイベントを特に行っていない時期となります。
次に4月第2週~第4週ですがこの時期は新生活の時期となり、忙しい方が多いのかゲストの数が少ないです。
そして花粉の季節でもあり、外に一日いるのはきついという方もいます。
そして6月~7月はちょうど梅雨時で、雨の日が多い時期です。
天気の不安定なところから閑散期となっています。
梅雨の時期でも晴れる日はありますので、運よく天気がいい中空いてるパークを楽しめることもあります!
ディズニーのアトラクションが空いている時間帯は?
アトラクションの混雑には波があり、開園直後と閉園間際、他にも意外とお昼頃が空いています。
正午前後は皆さん昼食の時間で、アトラクションよりもレストランに並ぶ傾向があります。
アトラクション重視で周りたい方は他のゲストとお昼の時間をずらしたりしてみると、多くのアトラクションに乗れます。
またアトラクションによって混雑する時間帯が変わってくるのも、頭に入れておいてくださいね!
例えば夜景がきれいに見えるヴェネチアン・ゴンドラやタワーオブテラーは、夕方から夜にかけて混雑してきます。
そしてショーやパレードの時間帯もアトラクションが空いていきます。
ディズニーが月曜日に混む理由を紹介
月曜日は振替休日にされることが多い為、ディズニーが混みやすいのです。
月曜日だし一週間の始まりなのになんでこんなに混んでるの?と遊びに行って思われた方もいるかと思います。
ですが月曜日は振替休日になりやすいのです!
例えばお子様なら体育祭の振替休日となっていたり、休みではなくても修学旅行でディズニーに来ていたりと、学校行事が絡んでくることが多いです。
特に修学旅行は複数の学校がパークに来ることもあり、混雑してると感じると思います。
そして大人の方であれば、仕事の関係で月曜日が振替休日になったという方も多いです。
土日月と3連休をとっている方もいたりしますので、月曜日は意外と込みやすくなります。
まとめ
ディズニーはなるべく空いている日に行きたいと思っている方は、平日の火曜日、水曜日、木曜日がねらい目です。
また悪天候の日も比較的空いていますが、遊びに行く方は安全面に気を付けて行ってきてくださいね!
特に台風の日は空いていますが、交通面でもトラブルが起きがちですのでチケットを取ってしまった方などは気を付けて、無理はしないようにしてくださいね!
そして閑散期などのイベントが行われていない時期や、新生活が始まる時期、花粉の時期なども空いている傾向にあります。
混雑をうまく避けて楽しい一日を過ごしてくださいね!