パナソニックナノケアドライヤーのEH-NA0J(2022年9月1日発売)とEH-NA0G(2021年9月1日発売)との違いを比較して、徹底解説します♪
EH-NA0J(2022年9月1日発売)とEH-NA0G(2021年9月1日発売)違いを比較したところ、以下の7つが異なっていました。
- サイズ(2022年モデルのEH-NA0Jの方がコンパクト)
- 重量(2022年モデルのEH-NA0Jの方が軽い)
- モード(2021年モデルのEH-NA0Gの方がモードが多い)
- カラー(ピンク系の色合いが違う)
- 風量(2022年モデルのEH-NA0Jの方が風量が強い)
- 付属品(2022年モデルのEH-NA0Jは2つのノズル付き)
- 価格帯(2021年モデルのEH-NA0Gの方が安い)
基本的に高浸透のナノイーの効果は共通していますが、新型のEH-NA0Jは今まで入り込めなかったキューティクルの隙間まで入り込めるようになりました^^
また注目したいのが従来のナノイーより水分の発生量が18倍(!)にもなっているため、髪の内部までしっかりと水分が届き、より潤いのある髪へと導いてくれる効果が期待できます。
また新型EH-NA0Jはヘアカラーの退色を従来のナノイードライヤーよりアップさせ、このほかドライヤーをするだけで頭皮の水分量が約20%アップするなど髪にも地肌にも良い効果が期待できます。
このことから考えると、EH-NA0J(2022年モデル)がおすすめの方は、
- ドライヤーするだけで潤いやツヤ感をアップさせたい
- より風量が多くて早く乾くモデルが良い
- 髪だけでなく地肌もケアしたい
- ナノイー効果をより実感できるドライヤーがいい
- コンパクトで軽い高性能なドライヤーがいい
このような方におすすめです。
EH-NA0J(2022モデル)はナノイードライヤー史上最高峰モデルです▼
これに対してEH-NA0G(2021年モデル)がおすすめなのは、
- ナノイードライヤーが欲しいけど予算は抑えたい
- 高性能かつ高温でしっかりと乾かしたい
- 重さや大きさにはそこまでこだわらない
このような方におすすめです。
EH-NA0G(2021年モデル)はお手頃価格で購入できます▼
本文ではEH-NA0J(2022年9月1日発売)とEH-NA0G(2021年9月1日発売)との違いをより詳しく比較した結果や、機能性や特徴についてご紹介していきます。
購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね!
EH-NA0JとEH-NA0Gの違いを比較(パナソニックナノケアドライヤー)
パナソニックナノケアドライヤーのEH-NA0J(2022年9月1日発売)とEH-NA0G(2021年9月1日発売)の違いは7つあります。
- サイズ(2022年モデルのEH-NA0Jの方がコンパクト)
- 重量(2022年モデルのEH-NA0Jの方が軽い)
- モード(2021年モデルのEH-NA0Gの方がモードが多い)
- カラー(ピンク系の色合いが違う)
- 風量(2022年モデルのEH-NA0Jの方が風量が強い)
- 付属品(2022年モデルのEH-NA0Jは2つのノズル付き)
- 価格帯(2021年モデルのEH-NA0Gの方が安い)
以下で一つずつ詳しくご紹介していきますね!
サイズは2022年モデルのEH-NA0Jの方がコンパクト
EH-NA0J(2022年モデル)はEH-NA0G(2021年モデル)に比べサイズがよりコンパクトになりました。
EH-NA0G(2021年モデル) | EH-NA0J(2022年モデル) | |
本体大きさ | 22.4×21.6×8.9 | 22.1×14.8×7.4 |
サイズ感としては2/3ほどの大きさになったので、一般的なドライヤーのように折りたたむ機能は備わっていいません。
またコンパクトなサイズ感になったため、収納するスペースもコンパクトを叶えてくれますよ♪
重量は2022年モデルのEH-NA0Jの方が軽い
重量は2021年モデルに比べ約45g軽くなりました。
EH-NA0G(2021年モデル) | EH-NA0J(2022年モデル) | |
重さ | 約595g | 約550g |
市販の板チョコが1枚当たり50gなのですが、髪の毛が長くてドライヤー時間が長くなってしまう人には大きな違いですよね!
またドライヤー自体の大きさもコンパクトになっているので、使い勝手に関しては2021年モデルより2022年モデルの方がさらに進化しています^^
ピンク系のカラーが異なる
上記の表を見ても分かる通り、EH-NA0J(2022年モデル)とEH-NA0G(2021年モデル)ではピンク系の色に違いが出ました。
EH-NA0J(2022年モデル)のピンク系はラベンダーピンクで、どちらかというとシルバー感が強めのタイプとなっています。
その一方でEH-NA0G(2021年モデル)はモイストピンクという名の通り、どちらかというとピンク感が強く可愛らしい雰囲気が出ています。
なおピンク系以外のディープネイビーとウォームホワイトに関しては、EH-NA0J(2022年モデル)とEH-NA0G(2021年モデル)とも共通しており違いはありません。
ドライヤーは毎日使うものなので自分の好みの色合いが気分が上がる色合いを選んでみるのが良いかと思います^^
風量はサイズは2022年モデルのEH-NA0Jの方が強い
風量は旧型のEH-NA0G(2021年モデル)は1.5m3/分だったものの、新型のEH-NA0J(2022年モデル)は1.6m3/分へとアップしています。
EH-NA0J(2022年モデル)はナノケア史上最大風量を実現したモデルなので、より早く乾かしたい人に特にお勧めです^^
EH-NA0J(2022モデル)なナノイードライヤー史上最高峰モデルです▼
EH-NA0G(2021年モデル)はお手頃価格で購入できます▼
モードは2021年モデルのEH-NA0Gの方が多い
EH-NA0G(2021年モデル)はモードが5つありましたが、EH-NA0J(2022年モデル)はインテリジェント温風モードがなくなり搭載されるモードは4つとなりました。
EH-NA0G(2021年モデル)に搭載されているインテリジェント温風モードとは室温に合わせて自動的に温度をコントロールしてくれる機能です。
「新商品なのにモードが一つ減ってるのはなんで?」
と思ってしまいますが、実はEH-NA0J(2022年モデル)にはインテリジェント温風モードが無くなった代わりに「スマートセンシング」という機能が搭載されています。
このスマートセンシングは2つのセンサーで自動的に温風をコントロールしてくれる機能です。
自動でコントロールしてくれる機能がついたことで、EH-NA0J(2022年モデル)はモードで切り替える必要が無くなりました♪
EH-NA0J(2022年モデル)は温風を自動的にコントロールしてくれるので、切り替える手間なく心地いい温風でドライヤーを使うことができますよ♪
なお温風モード時の温度はEH-NA0G(2021年モデル)は125℃、EH-NA0J(2022年モデル)は95℃と違いがあります。
EH-NA0J(2022年モデル)は低温でキューティクルを守ることを重視されているモデルなので、高温でドライヤーを使いたいという場合はEH-NA0G(2021年モデル)の方がおすすめですよ^^
付属品は2022年モデルのEH-NA0Jの方が多い
付属品に関しては旧型にはセットノズルが付属されていますが、新型にはセットノズルのほか根元速乾ノズルが付属されています。
根元速乾ノズルはなかなか乾きにくい根元に対して集中して風を送ることができるので、根元が乾きにくい人には使い勝手がかなり良いかと思います。
また根本の癖やうねりが気になる場合は、集中的にケアすることができるので乾いた後の仕上がり具合の満足度は高いかと思います。
ただ使うたびにノズルの付け替えが必要となりますし、それを手間と思わないか手間と思うかはその人次第になるかと思います^^
2021年モデルのEH-NA0Gの方が価格帯は安い
価格帯に関しては2022年11月現在、2021年モデルのEH-NA0Gの方が安いです。
価格帯はタイミングによって変わるものの、現時点では1万円ほどの差が出ています。
ただ2022年モデルを愛用している人からは、
「高いお金を出しても買ってよかった!」
といった声がたくさん出ているので、使い勝手や仕上がりに関しては2022年モデルのEH-NA0Jの方が良いのは確かです。
ただ私自身も値段をかなり重視するタイプで、ドライヤー1つに3万以上出すとなると躊躇してしまいます・・・。
なので、
「高性能なドライヤーが良いけど予算は抑えたい」
という場合は、値段だけで判断するのではなく自分に必要な機能面もしっかりとチェックした上で選んでみることをお勧めします^^
EH-NA0J(2022モデル)なナノイードライヤー史上最高峰モデルです▼
EH-NA0G(2021年モデル)はお手頃価格で購入できます▼
なお価格に関しては変動することが多いので、現在の価格に関しては以下のリンク先より確認してみてくださいね!
EH-NA0J(2022モデル)▼
EH-NA0G(2021年モデル)▼
EH-NA0JとEH-NA0Gだとどっちがおすすめ?
2022年モデルのナノケアドライヤーEH-NA0Jがおすすめな人
- ドライヤーするだけで潤いやツヤ感をアップさせたい
- より風量が多くて早く乾くモデルが良い
- 髪だけでなく地肌もケアしたい
- ナノイー効果をより実感できるドライヤーがいい
- コンパクトで軽い高性能なドライヤーがいい
2022年モデルはナノケアドライヤー史上最高の機能と性能が詰まったドライヤーです。
軽量化してコンパクトになったことから収納しやすくなっただけでなく、持ち運びにも便利になりました。
また性能に関してはナノケア製品の中でも最もレベルが上ですし、髪の毛だけでなく地肌もドライヤーするだけでケアすることができるのは嬉しいですよね^^
高浸透ナノイー搭載で髪の内側や毛先への潤い効果はもちろんのこと、頭皮の水分量が20%アップしたという調査結果も出ているといいます。
地肌の健康は髪の毛の状態にも繋がるとはよく言われていますよね。
ただそうはいっても、頭皮のケアまでやる時間がない人も多いかと思います。
でもEH-NA0J(2022年モデル)を使うと、ドライヤーをするだけでその両方を叶えてくれるのでわざわざケアの時間をとる必要もありません!
髪の毛だけでなく頭皮の健康も考えている人にもお勧めなので、ぜひ実際に使ってみてその良さを実感してみてくださいね^^
EH-NA0J(2022モデル)はナノイードライヤー史上最高峰モデルです▼
2021年モデルのナノケアドライヤーEH-NA0Gがおすすめな人
- ナノイードライヤーが欲しいけど予算は抑えたい
- 高性能かつ高温でしっかりと乾かしたい
- 重さや大きさにはそこまでこだわらない
2021年モデルのEH-NA0GはEH-NA0J(2022年モデル)に比べお値段が1万円ほど安く市場に出回っているのでナノイードライヤーが欲しいけど予算は抑えたいという人にお勧めです。
また2021年モデルのEH-NA0GはEH-NA0J(2022年モデル)より高温で乾かすことができるので、高性能かつ高温でしっかりと乾かしたい人にお勧めですよ^^
EH-NA0G(2021年モデル)はお手頃価格で購入できます▼
EH-NA0J(2022年モデル)とEH-NA0G(2021年モデル)の比較表
EH-NA0J(2022年モデル) | EH-NA0G(2021年モデル) | |
カラー |
|
|
温風温度 |
|
|
風量 | 1.6㎥/分(風量「強」) | 1.5㎥/分(ターボ) |
コード長さ | 約1.7m | 約1.7m |
本体寸法 | 22.1×14.8×7.4 | 22.4×21.6×8.9 |
質量(重さ) | 約550g | 約595g |
消費電力 | 1200w | 1200w
|
搭載モード |
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ノズル |
|
|
それぞれで違いがあるところはピンクの太字になっています。
ぜひ比較する上での参考にしてみてくださいね^^
EH-NA0J(2022年モデル)とEH-NA0G(2021年モデル)の共通の機能
EH-NA0G(2021年モデル)とEH-NA0J(2022年モデル)の共通の機能についてここでは簡単にご紹介させていただきますね。
まず高浸透のナノイー&ミネラルなどといった機能はどちらも備わっています。
またUVケア効果や、髪の退色を抑える効果も備わっています。
このほか、静電気を抑えたり地肌を潤す効果なども共通しています。
EH-NA0J(2022モデル)はナノイードライヤー史上最高峰モデルです▼
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EH-NA0JとEH-NA0Gの違いを比較!ナノイードライヤーはどちらがおすすめかまとめ
EH-NA0JとEH-NA0Gの違いを比較した結果を最後におさらいしていきますね^^
EH-NA0JとEH-NA0Gの違いは大きく分けると7つありました。
- サイズ(2022年モデルのEH-NA0Jの方がコンパクト)
- 重量(2022年モデルのEH-NA0Jの方が軽い)
- モード(2021年モデルのEH-NA0Gの方がモードが多い)
- カラー(ピンク系の色合いが違う)
- 風量(2022年モデルのEH-NA0Jの方が風量が強い)
- 付属品(2022年モデルのEH-NA0Jは2つのノズル付き)
- 価格帯(2021年モデルのEH-NA0Gの方が安い)
2022年モデルであるEH-NA0Jは、髪に負担が少ない約95℃という温度で、髪と地肌をやさしく乾かすことができます。
またサイズがコンパクトになり、重さも軽くなったので、ドライヤーする際の手元の負担も軽くなっています。
なおEH-NA0J(2022年モデル)もEH-NA0G(2021年モデル)も高浸透ナノイー&ミネラルの力でしっとりまとまる髪の毛へと導いてくれる効果は共通していますよ♪
大きな違いとしては温風モードの温度設定が異なるのと、モードの種類、また価格帯なのでこの3つに着目すると決めやすいかと思います^^
商品選びの参考にしてみてくださいね!
EH-NA0J(2022モデル)はナノイードライヤー史上最高峰モデルです▼
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