カラリエFK-W2とFK-WH1の違いを比較して徹底解説します♪
カラリエFK-W2とFK-WH1の違いを比較したところ、以下の8つが異なっていました。
- サイズと重さの違い(FK-W2の方がコンパクトだけどFK-WH1より0.3kg重い)
- 温める時間の違い(FK-WH1は最短3分半でお布団がポカポカ♪)
- 予約機能の違い(FK-WH1は予約機能あり)
- 時間設定できる機能の違い(FK-WH1は最短5分〜設定できる)
- ホースの長さの違い(FK-WH1は80cmと最長)
- 消費電力の違い(FK-WH1の方が大きい)
- 本体価格(FK-W2の方が安い)
- 見た目(FK-W2は取手が木目調でおしゃれ)
大きな違いとしては、温める時間の違いや消費電力などといった機能面のほか、本体価格が大きく異なります。
FK-W2は冷えたお布団を温める場合20分掛かりますが、使用中の電気代はFK-WH1に比べ安く、また本体価格もFK-WH1に比べ数千円安いのが魅力です。
FK-WH1は消費電力が1000Wと消費量が高いものの、短時間で仕上がる仕様になっているので、電気代の消耗を防ぐだけでなく冬場など短時間でお布団を温めたい場合におすすめです。
このことから考えるとカラリエFK-W2がおすすめの人は、
- ハイパワータイプではなく普通の機能が使えれば良い
- 布団乾燥機は欲しいけど予算は抑えたい
- 機能性に優れた使い勝手の良い布団乾燥機が欲しい
このような人におすすめです。
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これに対してカラリエFK-WH1がおすすめなのは、
- 短時間でポカポカに仕上がるハイパワータイプが良い
- 温めたい布団の枚数が多い
- 予約タイマー付きがいい
このような人におすすめです。
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ここから先はカラリエFK-W2とFK-WH1の違いとより詳しく比較した結果や、機能性・特徴についてご紹介していきます。
購入を検討している方はぜひ読み進めてみて自分に合う商品を選んでみてくださいね!
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カラリエFK-W2とFK-WH1の違いを比較
カラリエFK-W2とFK-WH1の違いを比較したところ、以下の8つが異なっていました。
- サイズと重さの違い(FK-W2の方がコンパクトだけどFK-WH1より0.3kg重い)
- 温める時間の違い(FK-WH1は最短3分半でお布団がポカポカ♪)
- 予約機能の違い(FK-WH1は予約機能あり)
- 時間設定できる機能の違い(FK-WH1は最短5分〜設定できる)
- ホースの長さの違い(FK-WH1は80cmと最長)
- 消費電力の違い(FK-WH1の方が大きい)
- 本体価格(FK-W2の方が安い)
- 見た目(FK-W2は取手が木目調でおしゃれ)
- 以下で詳しくご紹介していきますね!
サイズはFK-W2の方がコンパクト
カラリエFK-W2とFK-WH1の違いを比較したところ、サイズや重さにおいて違いがありました。
カラリエFK-W2 | カラリエFK-WH1 | |
サイズ | 幅16.6×奥行19.6×高さ32 | 幅16.8×奥行21.3×高さ37 |
重さ | 約2.4kg | 約2.1kg |
大きさ(サイズ)としてはカラリエFK-W2の方がコンパクトです。
重さに関してはカラリエカラリエFK-WH1の方が0.3kg軽いです。
ただ大きさも重さもそこまで大きな違いがないので、そこまで気にしなくても大丈夫かとと思います。
温める時間の違い
カラリエFK-W2とFK-WH1では、温める時にかかる時間がそれぞれ異なります。
例えば冷えたお布団1枚を温めるのにかかる時間は、FK-WH1では最短3分半なのに対し、FK-W2は20分かかります。
FK-WH1は2枚同時に温める場合だと5分あれば十分なので、複数のお布団を温めたい場合などには便利ですよね・・・!
ちなみにFK-WH1は5分、15分、30分、45分、60分、75分、90分、120分、120分と9段階の時間設定ができる仕様となっていますよ♪
FK-W2は最短15分〜となっているので、温める枚数が少ないようであれば、性能としては十分かと思います^^
冷えたお布団を温めるだけなら20分で仕上がるあたためモード、布団全体を温めてふんわり仕上げたい時は冬モードと選べるのも嬉しいポイント♪
ちなみに最大2時間まで適した温度を保ってくれる「保温モード」はどちらにも備わっているので、お布団に入れば暖房いらずで過ごすことができますよ♪
予約機能の違い
FK-W2には予約機能が備わっていませんが、FK-WH1は予約機能が付いています。
ただ温めることが目的なら寝る前の少し前にセットしておけば十分かと思うので、予約機能はなくても問題ないのではと個人的には思いました。
「夜寝る前は慌ただしいからセットしておきたい」
といった場合はあった方が良いかと思いますが、口コミを見ていても
「予約機能は特に必要ないかも」
と言った声もあったので、ご家庭の環境に合わせて必要かどうか考えてみるのも一つの手かと思います。
時間設定できる機能の違い
カラリエFK-W2とFK-WH1では時間設定できる機能の違いもありました。
例えばFK-WH1は最短5分〜設定できる一方で、カラリエFK-W2は最短20分〜となっています。
モードによるあたため時間の違いは以下を参考にしてみてくださいね!
FK-W2 | FK-WH1 | |
あたためモード高温風 | 20分 | 5分 |
冬モード高温風 | 60分 | 30分 |
夏モード温風 | 60分 | 30分 |
夏モード送風 | 20分 | 20分 |
ダニモード高温風 | 100分 | 80分 |
違いがある部分を赤字にさせていただきましたが、圧倒的に速いのはFK-WH1であることがわかるかと思います^^
使用用途によって異なるかと思いますが、例えば冬の冷え切った複数のお布団を一気に温めたい場合はやはりFK-WH1が便利ですよね!
アイリスオーヤマの布団乾燥機の中では最もハイレベルなだけあって、やはり速さで選ぶならFK-WH1が圧勝です♪
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ホース(ノズル)はFK-WH1の方が長い
ホースは、
- FK-WH1は80cm
- FK-W2は70cm
なので、長いホースの布団乾燥機が欲しいというようであればFK-WH1がおすすめです。
たった10センチの差ではありますが、ホースが10センチ長いだけで奥までの温まり方が全然違いますよ♪
足元までしっかり暖かなお布団にしたいという場合には、FK-WH1を選ぶのが良いですね♪
消費電力の違い
カラリエFK-W2とFK-WH1ではそれぞれ消費電力が異なります。
- FK-W2:760w
- FK-WH1:1000w
FK-WH1はハイパワーで一気に温めるので、消費電力は高めです。
この2つの電気代を30分のあたためモードで使用した場合を比較すると、
- FK-W2:11.78円
- FK-WH1:15.50円
と、3.72円の差が出ることがわかりました。
ただこの比較はあくまで同じ時間を使った場合の電気代です。
FK-WH1は最短5分〜でお布団を温めることができるモードが付いているのでその場合で計算すると1回あたり2.58円なのでそこまで高いとは感じませんよね♪
とはいえ温める枚数やどのような暖かさを布団に求めるかは人それぞれなので、実際に使ってみた上で判断する必要はありそうです。
なお上記でご紹介している電気代は目安で、お住まいの地域や環境によって電気代が異なる場合もあります。
上記の電気代はあくまで目安として参考にしてみてくださいね^^
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本体価格はFK-W2の方が安い
価格帯に関しては2022年12月現在、カラリエFK-W2の方が安いです。
価格帯はタイミングや販売している店舗によって変わるものの、現時点では3,000円程の差が出ています。
値段の差はハイパワーかどうかが大きなポイントかと思いますが、
「家族全員のお布団を短時間で順番に温められるからよかった」
「値段に躊躇したけど家族が多いから高い方を選んで効率的に温めることができるのでよかった」
など、家族が多い方からは値段の高い使いFK-WH1を選んでよかったという声が多数上がっていました。
ただ私自身が選ぶとなると5人家族なので全員分時間をかけずに温められたら一番と思う一方で、値段も重視するタイプなのでできるならお得な方を選びたいと思ってしまいます。
なので
「複数の布団を温めるために布団乾燥機が欲しいけど、予算は抑えたい」
という場合は、使う順番などを想像してみたり、効率よくお布団を温めるにはどうしたら良いのかなども考えてみるのも良いかと思います^^
あと楽天やアイリスの公式サイトでは稀にお得に買えるクーポンが出ていることもあるので、値段やクーポンなどを見比べた上で選んでみても良いかもしれません♪
見た目はFK-W2の方が取手が木目調でおしゃれ
どちらもアイリスオーヤマの布団乾燥機であるものの、見た目に関してはかなり差がありますよね。
どちらかというとカラリエFK-W2は出しっぱなしでも違和感がない見た目で木目調の取手もおしゃれですよね♪
FK-WH1はどちらかというと見た目より機能性を重視しているようにも思えます。
布団乾燥機は使う頻度が多いので収納する機会が少ないですよね・・・。
なのでもし見た目の部分で選ぶなら個人的にはカラリエFK-W2をお勧めしますが、やはり機能性も大事なので実際に使う上で何を重要視するか考えた上で選ぶことをお勧めします^^
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カラリエFK-W2とFK-WH1はどっちがおすすめ?
カラリエFK-W2がおすすめな人
- ハイパワータイプではなく普通の機能が使えれば良い
- 布団乾燥機は欲しいけど予算は抑えたい
- 機能性に優れた使い勝手の良い布団乾燥機が欲しい
このような方にはカラリエFK-W2がおすすめです。
タイミングや販売している店舗にもよりますが、カラリエFK-W2はFK-WH1に比べ、値段が3,000円ほど安いです。
機能性に関しては冬場などお布団が冷え切っている場合温めに20分ほどかかりますが、じんわりと温めていくためお布団への負担も少ないです^^
ちなみに冷えたお布団を温めるあたためモードを20分使用した場合、電気代は1回あたり7.85円なのでそこまで高い印象もありません。
家族が多くて温める布団が多い場合は効率的に温めることは難しいですが、時間差で温めたり布団の数が少なければFK-W2の機能で十分かと思います^^
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カラリエFK-WH1がおすすめな人
- 短時間でポカポカに仕上がるハイパワータイプが良い
- 温めたい布団の枚数が多い
- 予約タイマー付きがいい
カラリエFK-WH1はハイパワーが自慢のモデルだけあって、短時間でお布団を温める機能を求める方にお勧めです。
お布団1枚であれば最短3分半で温まるのも嬉しいですよね^^
また家族が多くて温めるお布団が多いようであれば短時間で温められる機能は絶対に必要ですし温めるのに時間がかかってしまったらそれこそ問題です(苦笑。
でもカラリエFK-WH1があれば短時間で複数のお布団を温めることができるので、家族からの不満も出ずみんなが温かいお布団で眠ることができますよ♪
温かいお布団で眠る瞬間はやっぱり最高なので、ぜひ実際に使ってみてその良さを実感してみてくださいね!
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カラリエFK-W2とFK-WH1の比較表
カラリエFK-W2 | カラリエFK-WH1 | |
カラー | ホワイト(取手は木目調) | ホワイト |
特徴 | 価格重視タイプ | ハイパワー |
本体サイズ | 168×195×360 | 16.8×21.3×37 |
重さ | 2.4kg | 2.1kg |
ホースの長さ | 70cm | 80cm |
消費電力(高温風時) | 760w | 1000w |
付属品 | 靴アタッチメント2つ | 靴アタッチメント2つ |
大きな違いとしては温めにかかる時間とホースの長さ、消費電力になります。
機能性に関しては大きな違いはないので、ご家庭の状況や使い勝手も想像しながら選んでみてくださいね!
カラリエFK-W2とFK-WH1の共通の機能や特徴
ここではFK-W2とFK-WH1の共通の機能や特徴についてご紹介します^^
- ダニモード搭載
- 加熱を防ぐ3つの安全装置搭載
- 靴乾燥アタッチメントで靴乾燥もできる
どちらにもダニモードが搭載されており、約50度の温風でダニ対策することができます。
ダニは50℃以上の高温で死滅すると言われているので、布団乾燥機のボタン1つ押せばダニ対策できるのは本当にありがたい機能ですよね。
しかもダニ対策のためにと外にお布団を出し入れする手間もなくなるので、お布団干しからも解放されますよ^^
また加熱を防ぐ3つの安全装置が搭載されているので、安心して使うことができます♪
このほか靴乾燥アタッチメントが搭載されているので、濡れている靴の乾燥にも大活躍です。
2足同時に乾燥できるので、靴を洗った後や雨の日で濡れた靴を乾かすのにも便利ですよ♪
布団乾燥機としてだけでなく靴の乾燥までできてしまう1台2役仕様なので、その時の状況に合わせて大活躍してくれますよ♪
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カラリエFK-W2とFK-WH1の違いを比較まとめ
カラリエFK-W2とFK-WH1の違いを比較した結果について、最後にもう一度ご紹介していきますね^^
カラリエFK-W2とFK-WH1の違いは大きく分けると8つありました。
- サイズと重さの違い(FK-W2の方がコンパクトだけどFK-WH1より0.3kg重い)
- 温める時間の違い(FK-WH1は最短3分半でお布団がポカポカ♪)
- 予約機能の違い(FK-WH1は予約機能あり)
- 時間設定できる機能の違い(FK-WH1は最短5分〜設定できる)
- ホースの長さの違い(FK-WH1は80cmと最長)
- 消費電力の違い(FK-WH1の方が大きい)
- 本体価格(FK-W2の方が3,000円ほど安い)
- 見た目(FK-W2は取手が木目調でおしゃれ)
2つの大きな違いとしては、温める時間の違いや消費電力などといった機能面のほか、本体価格が大きく異なります。
ただ布団を温める機能や靴の乾燥など使える機能に関しては変わりがないので、価格帯や使う頻度の2つに着目すると決めやすいかと思います。
自分に必要な機能や使い方もそれぞれしっかりと考慮した上で選んでみてくださいね!
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