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グレゴリーのデイパックは使いにくい、使いやすいどっち?口コミ評判を紹介!耐久性や寿命、お手入れ方法についても解説します

グレゴリーのバッグは、世界一背負いやすく耐久性のあるバックパックを作るという信念のもとに製作された製品です。

1977年の創業から現在に至るまで、何度も改良していっておりその使い心地には一定の評価がされています。

ですが実際に使いやすいのか使いにくいのか、購入する前には気になる方も多いのではないでしょうか?

また、質のいい製品でありますからその価格も気になる方も居ると思います。

なので今回の記事では、グレゴリーのデイパックは使いにくいのかそれとも使いやすいのか、また耐久性や寿命、お手入れ方法などについて詳しくご紹介していきますね!

これから購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

グレゴリーのデイパックは使いにくい、使いやすい、どっち?ダサい印象はある?口コミ評判をレビュー

ではまず、グレゴリーのデイパックは使いにくいのか、使いやすいのかどっちなのか調査してみました。

口コミ評判などを見てみると、使いやすいという口コミの方が多かったです。

しかし悪い口コミがないわけではありませんでした。

良い口コミと悪い口コミをそれぞれ分けて見たので、どのような意見があるのか見て見ましょう。

◎良い口コミ

  • とにかく背負いやすい
  • オシャレなので飽きが来ないデザインなのがいい
  • 使い勝手が良いから重宝している
  • 丈夫でとても長持ちする
  • 機能性も良いのでアウトドアにも合う
  • 気軽に持ち出せるサイズ感なのが良い

△悪い口コミ

  • 商品の価格が高い
  • 他の人と被ってしまう
  • 背中が蒸れやすい
  • ポケット、収納の数が少ない
  • バッグパックの内側のコーティングが剥がれてくる

特に目についた口コミ評判の内容をまとめると、以上のような内容でした。

やはり背負いやすい、長持ちするという意見が多かったですね!

それと同時に、収納場所やポケットが少ないという意見も割とよく目にしました。

確かに使用する人の中には、外側に複数のポケットが要るという方も少なくはありません。

そのポケットに、すぐ取り出して使うことが多いスマートフォンや定期券などを入れておきたい、という方も中にはおりました。

何度も出し入れすることがある物は、取り出しやすい位置に収納が必要になってきますよね。

そんな時は追加でポケットを外付けするオプションもありますので、自分の使いやすいようにカスタマイズするのもいいかもしれません!

グレゴリーのデイパックの耐久性は?寿命はどのくらいなの?

次に、グレゴリーのデイパックの耐久性はどれくらいなのか、寿命はどのくらいなのかについてご紹介していきます。

デイパックの耐久性は他のバックパックと比べてとても高く、5~10年は問題なく使用できているようです。

20年以上使用し続けても、生地のへたりやパーツの破損などがないというユーザーもおりました。

その耐久性の高さから、ユーザーたちから「バッグのロールスロイス」とも呼ばれるほどです。

経年劣化や手入れでバッグを洗ったことによって、内側のコーティングが剥がれたり少々粘着質になるということもあるようですが、粘着質な手触りについては再び使用し続けていくと落ち着いているとのこと。

ジッパーの持ち手も破損しづらく、新しい物に付け替えたという人はほとんど見かけません。

ただ、ショルダーハーネスを安定させるためのストラップがやや伸びてしまうことはあるようですが、そのストラップ単体で購入し付け替えることも可能なので、より長く使い続けていけますね!

そしてグレゴリーの商品は修理サービスも充実しており、有償にはなりますが修理サービスを利用するとまたつかえるようになります。

丈夫なだけでなく修理サービスも充実しているため、グレゴリーのデイパックはより使い続けていけることでしょう。

グレゴリーのデイパックを安い値段で買いたい!どこで買うのが最安値?

デイパックを始め、グレゴリーの製品は品質が高いため価格も高めです。

そのため、安い値段で買いたいという方も少なくはないと思います。

どこで買うのが最安値なのかを調べてみたところ、Amazonや楽天市場、Yahooショッピングなどの通販サイトでの購入が最安値であるようだと分かりました。

やはり大手通販サイトでの購入が特に安く購入する手段でありましたが、注意すべき点もあります。

  • 偽物が混ざっている可能性もあるので、購入前に充分確認して自己責任で購入する
  • 通販サイトの安売りシーズンやポイントを使用しての値引きなどで価格が変動する

グレゴリーのデイパックに限らず、正規品取扱店舗以外での購入の際には、以上の2点に注意しておけば正規品を安く購入することができますよ!

口コミ評判等で詳細を確認し、よく使用する通販サイト等のセールやポイント値引き分の計算をして購入を検討してみてくださいね。

グレゴリーのデイパックの洗い方は?洗濯機で洗える?お手入れ方法を紹介

使用頻度が高かったりアウトドアでデイパックを使用すると、やはり汚れなどが気になってきますよね。

長く使い続けるためにもお手入れは欠かせませんが、デイパックを洗うことができるか気になる方のために調べてみました!

まずデイパックの洗い方についてですが、グレゴリーの公式サイトでは以下のように記載されております。

●点検

  • 目立つ汚れがあれば、汚れ部分を水で濡らし中性洗剤をつけてスポンジやブラシで優しく擦り落としてください。
  • 全体的に汚れがある場合は、浴槽などにバックパックが漬かるぐらいの水を入れ、薄めた中性洗剤を加えた洗濯液にバックパック全体を浸し、優しく押し洗いしてください。

●すすぎ

  • きれいな水にバックパックを浸し、押し洗いと同じ要領ですすぎ洗いしてください。
  • その後水が濁らなくなるまで十分にすすぎを繰り返してください。
  • 洗剤の成分が除去されないままパックを保管したり使用したりした場合、本来の防水性や撥水性が低下、もしくは失われることがあります。

●脱水

  • バックパックを逆さまにし、水気を切ってください。
  • 背面パッドなど水を含みやすい部分は手で押しながら水を押し出したり、乾いたタオルなどで吸水したりしてください。

●乾燥

  • 直射日光を避け、風通しの良いところで日陰干し乾燥させてください。
  • パッドやポケット、生地の隙間などには水分が残りやすいので十分に乾燥させるようにしてください。
  • 完全に乾かさずに保管すると生地の劣化やカビ、または金属パーツの錆などの原因になります。
  • 乾燥機やドライヤーの使用は生地やコーティングを傷めるためお止めください。

以上のような表記がされていましたが、まず洗う前にファスナーに付いている引き手など布製・革製の部分は取り外してください!

取り外せるようになっているので、水に触れないよう事前にバックパックの外側と内側をチェックしましょう。

内側のポケットにも革製の引き手があった、というユーザーもおりました。

また、洗濯機で洗濯したというユーザーもいて、以下の手順で洗濯しております。

  • バックパックを裏返しにしてから外せるパーツを外しておく
  • 洗濯ネットに入れる
  • 漂白剤などが含まれていない洗濯洗剤で普通に洗濯機で丸洗いする
  • 終わったら形を整えて陰干しする

型崩れが心配になりますが、実際に洗っても型崩れはしていなかったとのことでした。

ですがあくまでも公式が推奨している洗い方ではないので、もし洗濯機を使用する場合は自己責任で行ってくださいね。

まとめ

今回はグレゴリーのデイパックについてご紹介いたしました。

やはり高クオリティのバックパックなだけあって、高価ではあるものの値段以上の機能や耐久性を備えているバックパックでしたね。

数年から数十年は保つほどの耐久性ではありますが、やはり扱い方には注意が必要です。

普段から乱暴に扱わず、お手入れ等を欠かさずに行うことでより長くバックパックを使い続けることができます。

良い製品を長く使用し続けるためにも、大切に扱いながらたくさん使っていってくださいね。

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