ホーンテッドマンションは、東京ディズニーランド開園からあって、子供から大人まで人気のアトラクションですね!
でも特に小さなお子さんがいる場合、ホーンテッドマンションって落ちたり怖かったりするのか気になりますよね?
結論から言うと、ホーンテッドマンションはジェットコースターのように落ちることはなく、スピードもそこまで無い乗り物です。
ただ不気味な仕掛け人形や大きな音などが、赤ちゃんや繊細なお子さんにはちょっと怖く感じるかもしれません。
今回はホーンテッドマンションは子供にとって怖いのか、泣いてしまうことはあるのか、抱っこして乗ることはできるのかも合わせてご紹介します。
よろしかったら最後まで読んでみてくださいね!
ホーンテッドマンションは落ちる?
ホーンテッドマンションはライド型のアトラクションですが、ジェットコースターのように落ちることはありません。
ですので浮遊感が苦手な人にとっては、とっても安心なアトラクションと言えます。
スピードもそれほどない乗り物なのですが、回転はそれなりにするので、小さな子より大人の方が少し気持ち悪くなるケースがあるかもしれませんね。
このように動きは激しくないアトラクションですので、身長や年齢の制限も特になく、ゼロ歳の赤ちゃんから乗ることができます。
ただ乗り物の動き自体はソフトでも、その他の要素で怖くなってしまうことがありますので、この後詳しくご説明しますね!
ホーンテッドマンションは子供や赤ちゃんには怖い?子供が泣くことはある?
ホーンテッドマンションは子供や赤ちゃんが乗ることは問題ないのですが、一応お化け屋敷なので怖くないか、泣いてしまったりしないか心配ですよね!
ホーンテッドマンションは特に年齢による制限はないのですが、一般的に4歳くらいから楽しめると言われているようです。
乗り物自体は大きな動きが無いのでその点では赤ちゃんでも大丈夫ですが、暗い、音が大きい、仕掛けによる怖さの演出という要素があります。
怖くないかどうかはお子さんの性格によるところが大きいのですが、暗いだけで泣き叫んでしまう、というような場合は少し大きくなるまで待った方がいいかもしれませんね。
泣く子がいるかどうかですが、確かにお化けが飛び出してくるような演出の場面では、小さい子が泣きだす声が聞こえてきたりします。
とは言え、小さい子が泣き出してしまっても、目をつぶってもらって耳をふさいであげるなどで乗り切れますので、それほど心配することはないと思いますよ。
不安な場合は、事前に少し不気味系のディズニー映画(ナイトメア・ビフォア・クリスマスやリメンバー・ミーなど)でお化けや骸骨に慣れてもらうというのも手ですね!
ホーンテッドマンションは抱っこで乗ることはできる?抱っこ紐のままはダメ?
ホーンテッドマンションは抱っこで乗ることができるか、抱っこ紐でも大丈夫かご紹介しますね。
公式ホームページを確認してみると、ディズニーランドでは抱っこや抱っこ紐でも乗れるアトラクションは結構多く、ホーンテッドマンションも抱っこOKとなっています。
子供を膝に乗せて乗るのもオッケーだそうなので、親としても安心ですよね。
何より抱っこ紐を外して畳んでしまって…という作業をしなくていいのはとっても楽!
子供にとっても、少しくらい怖い演出があってもお父さんやお母さんがしっかり抱っこしていてくれれば我慢できる可能性が高いですね。
ホーンテッドマンションは何人乗りなのか解説
ホーンテッドマンションは何人乗りなのかご紹介しますね。
公式ページによると、ホーンテッドマンションは3人乗りとなっています。
これは小さな抱っこの赤ちゃんも1人と数えて上限3人になりますので、もし両親と子供2人の場合は2台に分かれて乗ることになります。
キャストの方がちゃんと説明して誘導してくれますので、安心して乗ってくださいね!
まとめ
東京ディズニーランドの人気アトラクション、ホーンテッドマンションは落ちたりするのか、子供にとっては怖くないのかご紹介しました。
ホーンテッドマンションは乗り物としては落ちたりはせず、スリルは控えめですが、視覚や聴覚への刺激はなかなかのものです。
と言っても大体のお子さんはきゃあきゃあ言いながらも楽しんで乗っているので、子供が嫌がらなければ挑戦してみて大丈夫だと思いますよ!
ちなみに我が家の怖がりの子供が乗るときは、手をずっと握って怖くなった時は目をつぶる、で無事乗ることができました。
ホーンテッドマンションやカリブの海賊など、ちょっと不気味な一面もディズニーの魅力の一つですから、小さなお子さんもぜひ楽しんでくださいね!