ノースフェイスには韓国限定の製品があります。
それは『ノースフェイス ホワイトレーベル』と呼ばれており、韓国向けにデザイン・制作されており、アウトドア向けの日本製とは違い普段使いに向いている製品です。
そのため耐久性や機能性を求められている日本製よりも、材料や製造面でコストがかからないので値段も抑えられております。
日本のノースフェイスよりも値段が手ごろなため、偽物だと勘違いされてしまうことがネックですが、ちゃんと本物であるということを知っているとお得に買い物ができますよ!
ただ現状としては偽物も多く流通しており、
- ロゴの刺繍が綺麗でない
- 商品タグの翻訳がおかしい
- ファスナーにYKKの刻印がない
という特徴があるので、購入する際はそのような点をしっかりとチェックしてみてくださいね!
今回の記事では、ノースフェイス韓国限定モデルの偽物の見分け方や、メルカリやAmazonで売られている商品は本物か、なぜ安いか等を更に詳しく解説していきます。
ノースフェイスホワイトレーベルを購入検討している、タウンユースのデザインが気になる等という方はぜひご覧になってくださいね!
\今買えるノースフェイスホワイトレーベルが一覧で見れる!/
amazonでノースフェイスのホワイトレーベルを見てみる▶︎
ノースフェイスの韓国限定商品の偽物の見分け方!amazonやメルカリの商品は本物?
韓国限定商品のノースフェイスであるホワイトレーベルは、主にネット通販などで偽物が出回っている場合があります。
本物と偽物を見分ける主なポイントは以下の3点です。
- ロゴの刺繍が綺麗に縫われていない(読みづらい等)
- 商品のタグにおかしな翻訳がほどこされている
- ファスナーにYKKの刻印が入っていない
この3点を確認し、当てはまらなければ本物であると判断してもよいと考えられます。
またもし確認できるようでしたらタグに記載されている品番をチェックしてから、韓国ノースフェイス公式サイトで検索すると、偽物かどうかが分かりますよ^^
現状としてはAmazonや楽天市場、メルカリなどのネット通販サイトで売られているホワイトレーベルは、偽物である可能性はかなり低いです。
価格が安くなっているから偽物か?と思ってしまう商品もありましたが、それは並行輸入品であることが多いので、偽物ではありませんでした。
とはいえネット通販では偽物が出る可能性が高いですし、韓国でもノースフェイスの韓国限定モデルの偽物が出回っていることは確かです。
なのでもしネット通販やフリマサイトを通じて購入を考えているようであれば、上記のポイントや販売先の口コミ評判を確認してから購入してみてくださいね!
\今買えるノースフェイスホワイトレーベルが一覧で見れる!/
amazonでノースフェイスのホワイトレーベルを見てみる▶︎
ノースフェイスの韓国限定モデルホワイトレーベルはなぜ安い?日本で買えるモデルとの違いも紹介
ホワイトレーベルは日本で売られているノースフェイスと比べると、基本的に価格が安いのが基本です。
そのため偽物では?と勘違いしてしまう方がとても多いですが、しっかり調べると本物であることがわかります。
ですが何故安いのか分からないと不安になることもありますので、安い理由についてまとめてみました。
ホワイトレーベルが安い主な理由は以下の2点です。
- ホワイトレーベルは日本のノースフェイスに比べて、商品に使われる素材等の製作費用が抑えられているから
- ホワイトレーベルはそもそもアウトドアでなくタウンユースを目的とされているから
シンプルな理由ではありますが、日本のノースフェイスはアウトドア向きの製品として作られているため、素材に耐久性や機能性を求められています。
そのため素材に費用が掛かってしまうのでおのずと値段も高額になってしまいますが、ホワイトレーベルはそうではありません。
ホワイトレーベルは日常的に使いやすいカジュアルなものとして制作されています。
そのためアウトドアほどの耐久性よりも、幅広い年齢層に使いやすいようサイズ展開やデザイン重視に作られているのです。
ホワイトレーベルを好んで使っているユーザーは、そのサイズの多さや他者と被りにくいデザイン性を求めて購入しています。
どちらのノースフェイスも魅力的ですので、ご自分の需要にあわせて日本のものか韓国のものか使い分けるのもいいですね!
\今買えるノースフェイスホワイトレーベルが一覧で見れる!/
amazonでノースフェイスのホワイトレーベルを見てみる▶︎
ノースフェイスの韓国限定モデルのサイズ表とレディーズのサイズ感を紹介
ではホワイトレーベルにはどれだけのサイズがあるのか気になる方もいるのではないでしょうか?
サイズ感がどれくらいなのか調べてみたところ、以下のようなサイズ展開がされていることが分かりました。
サイズの名称 | 着丈 | 肩幅 | 胸囲 | 袖丈 |
095(M) | 69.0cm | 44.0cm | 105.0cm | 16.0cm |
100(L) | 71.0cm | 46.0cm | 110.0cm | 17.0cm |
105(XL) | 73.0cm | 48.0cm | 115.0cm | 18.0cm |
110(2XL) | 75.0cm | 50.0cm | 120.0cm | 19.0cm |
115(3XL) | 75.0cm | 52.0cm | 125.0cm | 20.0cm |
サイズの名称 | 着丈 | 肩幅 | 胸囲 | 袖丈 |
085(XS) | 62.0cm | 54.0cm | 111.0cm | 53.0cm |
090(S) | 65.0cm | 56.0cm | 116.0cm | 54.0cm |
095(M) | 68.0cm | 58.0cm | 121.0cm | 56.0cm |
100(L) | 71.0cm | 60.0cm | 126.0cm | 57.0cm |
105(XL) | 73.0cm | 62.0cm | 131.0cm | 58.5cm |
110(2XL) | 75.0cm | 64.0cm | 136.0cm | 60.0cm |
あくまで参考になりますが、商品によってサイズ感に大きな違いがあるのがわかるかと思います。
なのでもしサイズ感が気になるようであれば、商品ページに記載のサイズを確認した上で、もちのお洋服と比べてみるのも1つの方法です。
また、ホワイトレーベルで提示されているキッズサイズは身長160cmまで展開しているので、小柄な女性であれば問題なく着用することができます。
キッズサイズは通常のレディース商品よりも値段が安いので、レディースサイズの製品を購入するよりも更に安く手に入れることができますよ♩
他にも、口コミ評判を確認すると実際に購入した方が着てみた感想や、サイズ感を書いてくれていることが多いです。
生地や製品の作りによって着心地や大きめ・小さめ等も変わってくるので、ぜひ着た方々の口コミも細かくチェックしてから商品購入を検討してみてくださいね!
\今買えるノースフェイスホワイトレーベルが一覧で見れる!/
amazonでノースフェイスのホワイトレーベルを見てみる▶︎
まとめ
今回の記事では、ノースフェイスホワイトレーベルについて解説させていただきました。
日本で生産されているアウトドア向けのノースフェイスは、機能性を始め日本製というだけでも十分に信頼感を持って購入できますが、普段使いできるホワイトレーベルも魅力的です。
特にポイントが高いのは、普段使いができるところと手頃な価格、他の人と被りにくいデザインではないでしょうか。
安価であるため偽物と見分けるのが難しい場合もありますが、今回ご紹介したポイントをチェックしていただければ偽物を買ってしまうことを防ぐことができます。
TPOや気分に合わせて、日本製のノースフェイスも韓国製のホワイトレーベルもぜひ楽しんで身に着けてみてくださいね!
\今買えるノースフェイスホワイトレーベルが一覧で見れる!/
amazonでノースフェイスのホワイトレーベルを見てみる▶︎